本日ご紹介するのは、5月19日から入荷がスタートしている群馬県産の「赤じそ」です！　

赤じそは葉が濃い赤紫色のしその葉で、しそ独特の爽快感のある香りが大きな特徴です。

その香りの高さからしそは和製ハーブとも呼ばれています。

加工してこそ真価を発揮するタイプで、そのまま生で食べることはあまりありません。

赤じそは、主に加工用。梅干しやジュース、ふりかけなどに使われ、

色づけや保存効果も期待できます。

さて、今回は赤じそを使ったメニューをご紹介します。

赤じそで作る赤色がこれからの季節にピッタリな「赤じそジュース」です！

昔は夏バテ対策に赤じそを利用していたみたいです

さっぱりした風味が夏にピッタリなのかもしれませんね

この夏、取り入れてみるのはいかがですか？

作り方は当社HPを参考にしてください。

赤じそは、単なる料理の彩りだけではなく、

保存食、調味料、飲料、薬効とさまざまな顔を持ちます

昔の人の知恵が詰まった赤じそを、私たちの食卓にももっと取り入れていきたいですね♪

他にも、赤じそのレシピを当社HPの方に記載しておりますので、ぜひご確認ください！

群馬県産の赤じそは7月上旬頃までの入荷を予定しています。

見かけた際は、お手に取ってみてくださいね♪

担当：遠竹