開発課通信
Development Department News
2024/06/11
プラムの代表品種をご紹介します!
今回ご紹介するのはプラムです。
プラムといっても様々な品種があることをご存じですか?
今回はその中から代表的な2つをご紹介します!
①大石早生
日本で一番多く生産されている品種が「大石早生」です。
プラムの中では出回りが最も早く、5月の下旬から収穫が行われます。
熟すにしたがって赤みを帯びていき、ジューシーで爽やかな甘酸っぱさを楽しめます。
果皮が緑色のものはまだ酸味がやや強めなので、酸っぱいものが苦手な方は
少しおいて追熟させるか、赤色に染まっているものを選んでみてください。
②ソルダム
「ソルダム」は100年以上前から栽培されていたと言われるほど長い歴史を持つプラムです。
果肉の色が真っ赤なのが大きな特徴!果皮が緑色のうちは果肉が固めで、酸味もやや強くあります。
こちらも大石早生と同じく、熟して赤く染まると果肉はやわらかく甘みが強くなります。
現在、大石早生は山梨県・和歌山県・佐賀県から、ソルダムは山梨県・熊本県から入荷中です!
まだプラムシーズンはスタートしたばかり!
今後たくさんの品種が登場しますので
お気に入りのプラムを見つけてみてください!
担当:新井