開発課通信
Development Department News
2026/09/01
梨の魅力、この上なし。
今回ご紹介するのは「梨」です。
日本では、「日本なし」「西洋なし」「中国なし」の3種類が出回っています。
国内での生産量は日本なしが大半を占めており、千葉県や茨城県、福島県などをはじめ、各地で生産されています。



日本なしの中でも、皮が黄緑色のものを青なし、褐色のものを赤なしといいます。
日本なしは中国や朝鮮半島、日本の中部地方以南に自生する野生種やまなしからなる小型のものでした。
弥生時代後期の遺跡である登呂遺跡では、梨のタネが発掘されておりますが、この頃の梨は自生ではなく、大陸から持ち込まれたものであると考えられています。
江戸時代には、100を超える地方品種が誕生し、明治時代に「二十世紀」や「長十郎」が代表格となって盛んに栽培されるようになりました。現在も新しい品種の開発が進められています。
たくさん品種のある梨の中でも今回は5品種をご紹介します。





(左から幸水・豊水・新高・新甘泉・二十世紀)
「幸水」…日本なしのなかで生産量が最も多く、8月上旬頃から多く出回る赤なしです。甘みが強く、シャリシャリとした食感が特徴です。
「豊水」…幸水に次いで生産量が多く、8月下旬頃から幸水の終盤から出回る赤なしです。甘みに加えて適度な酸味もあります。幸水に比べてサクッとした食感が特徴です。
「新高」…当時、新潟県の「天の川」と、高知県の「今村秋」が両親とされていたため、それぞれの地名を1文字ずつ取って名付けられました。重さが800~1500gほどと大型で、とにかく糖度が高いことが特徴です。
「新甘泉」…鳥取県でしか栽培されていないオリジナルブランド梨です。その名の通りの甘さと、泉のようにジューシーな果汁を味わうことができます。
「二十世紀」…明治時代に誕生し、“20世紀を代表する品種になる”という願いを込めて名付けられました。青なしの代表的な品種で、梨のなかでも果汁が豊富でシャリシャリとした食感を味わうことができます。
弊社では現在、茨城県・福岡県をはじめ様々な産地から豊水梨が入荷しております!
鳥取県から新甘泉、二十世紀も入荷しており、9月上旬頃まで入荷の予定です!
弊社Instagramでもさらに多くの梨の品種についてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください♪

初秋が旬の梨、お手にとってみてくださいね☆
担当:板橋
