開発課通信
Development Department News
2025/01/28
アボカドの選び方
本日ご紹介するのはアボカドです。
アボカドは中央アメリカ原産で、「森のバター」と呼ばれるほど栄養価が高く濃厚な果実です。
約5000年以上前から栽培されていると言われています。
日本には約100年前に導入されましたが、人気に火が付いたのは比較的最近のこと。
カリフォルニアロールの人気と同時に広まったそうです。
ちなみに、アボカドは漢字で表記すると「鰐梨」、和名は「ワニナシ」です。
表皮のゴツゴツとした見た目がワニ(鰐)に似ていることからそう呼ばれています。
ところで、アボカドの食べ頃が分からず傷ませてしまったことはありませんか?
今日は食べ頃の見極め方について簡単にご説明します!
一般的なアボカドは食べ頃になるにつれ、皮が緑色から黒色に変化していきます。
すぐ食べる時は、皮が黒色っぽいもの、ヘタがややぐらついているものを選んでみてください。
2~3日後に食べる時は、皮が深緑色のもの、ヘタと皮の間に隙間がないものを選ぶと良いです。
弊社のインスタグラムではもっと詳しく説明していますので、ぜひこちらもご覧ください!
美味しく食べるための保存方法も紹介しています♪
切ってみたらまだ硬かった…そんな時もご安心を!
火を通すことで美味しくいただくことができます。
てんぷらにすることで、とろとろとした食感を楽しめますよ。
他にも、HPではアボカドを使ったレシピをたくさん公開しておりますので、ご覧ください!
弊社には、メキシコ産が1年間を通して入荷しております。
ぜひ参考にして、ベストな状態のアボカドをゲットしてください!
担当:新井