開発課通信

Development Department News

2026/06/16

見つけた今が買いどき!「あんず」

本日ご紹介するのは「あんず」です。

あんずは、中国で約2000年以上前から種の中の「杏仁(きょうにん)」を収穫するために栽培されていたといわれています。

中華料理のデザートで私たちにもなじみのある杏仁豆腐も、実はあんずの種からできているのです。

あんずが日本に渡来してきたのは奈良時代といわれています。

当時は「中国の桃」を意味する「唐桃(からもも)」と呼ばれ、万葉集にも登場しています。

江戸時代に入って日本各地で栽培が進み、明治時代に入って実を食べるようになり、

その際に「唐桃」から「杏(あんず)」と呼ばれるようになったとされています。

「あんず」という読み方は、漢名の「杏子」の唐音、または「甘酢梅(あまずうめ)」が変化して

「あんず」になったといわれています。

あんずは輸入品も多い中、現在の日本では長野県が有数の産地です。

ジャムやドライフルーツなどの加工食品としてよく食べられるあんずですが、品種によっては生でそのまま食べられるものもあります。

「ハーコット」は、日本の在来種と比較すると酸味が穏やかで非常に甘みが強いため、生食に向いている品種のひとつです。

弊社でも長野県のあんずの入荷が始まりました!

旬がとても短い果物ですので、見かけたらぜひお早めにお手に取ってみてください♪

担当:板橋